大切な人や家族が亡くなった時、その瞬間から始まる怒涛ような諸手続きと並行して、葬儀も考えていかなければいけません。 葬儀とは、通夜と告別式を思い浮かべますが、実は遺族にとってはそれだけでは済まないのです。 さらに喪主にな […]
終活ブームに乗って、社会では様々な資格が登場しています。 ざっと調べだけで7つもありました。 ・終活カウンセラー ・終活アドバイザー ・終活にケアプランナー ・終活士 ・終活診断士 ・終活ガイド ・終活マイスター これら […]
今、一番終活に興味を持っているのは、60歳代から70歳代の方たちだと思います。 いわゆる団塊の世代で、わたしたちよりは少し年上の方たちですね。 この世代の女性が特に終活にハマり、今のブームを引っ張っているのだとか。 そし […]
高齢者のアンケートで、約80%が「終活」という言葉を認知し、その中の約70%の人が興味を持っているという結果が出ました。 実際に「終活」を行っている人はこれよりも少ない人数になりますが、約60%の人はいずれ「終活」をする […]
もし、自分に万一のことがあった時、家族が困ることの一つに「誰に連絡をすればいいかがわからない」があります。 家族だからといって、相手の全てを知っているわけではありません。 例えば、配偶者の親しい友人とあなたは連絡が取れま […]
家族が相続で争わないために遺しておきたい遺言書ですが、何を書いてもいいというわけではありません。 同時に、遺言書に書かれたことを全て実行しなければいけないというわけでもないのです。 例えば父親が「自分の葬式は盛大なパーテ […]
終活は、自分らしく生き、自分らしく死ぬために準備をすることです。 遺族の負担を減らすために、できる限りの対策をしておきたいと、願いながら楽しみながら行うことを、わたしはおすすめしています。 ですが、終活が世の中に受け入れ […]
「わたしの遺影はこれを使ってね」 母は生前に、自分の遺影写真を決めていました。 白髪だったけど、まだ頬がふっくらとして元気だったころの写真です。 母らしい笑顔の写真は、今も実家に飾ってあります。 そう言えばわたしは、自分 […]
「孤独死」「孤立死」といったニュースをよく聞きます。 おひとりさまが増えている今、これらはとても身近な問題なのかもしれません。 内閣府の調査で「孤独死を身近な問題として感じるか」との問いに、60歳以上の約43%が「感じる […]
終活と言えば、一番手っ取り早くとりかかれるのがエンディングノートです。 自分の死や判断能力がなくなった時に、自分自身の情報としてまとめておくノートです。 家族への負担軽減のためと、自分らしい生き方を見つけるためにはおすす […]
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