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ペットの終活、介護状態になったときの心構え

ペット終活2

医療の進歩や、整備された住環境のおかげで、ペットの寿命は飛躍的に伸びています。
それに伴い人間と同じように、老後の病気や身体能力の衰え、認知症などで、介護が必要になる場合もあります。

一旦介護が始まってしまうと、それがいつ終わるのか、どこまですればいいのかと悩むことが増えてくるでしょう。
ペットと一緒に歳をとっていく人間も、自分のことで手いっぱいになるかもしれません。

自分の身を削るようなペットの介護は、歳老いた体にとっても大変な労力です。
あれだけかわいがってきたペットに、優しくできないといった事態も考えられます。

人間にも通じるような、介護の心構えを考えてみました。

 

ペットの終活としての介護

ペットは溢れるような癒しをわたしたちに与えてくれました。
子供時代の愛らしさ、無邪気な眼差し、無防備な寝顔、見ているだけで心が救われたものです。

そんなペットが介護状態になったとき、今度はわたしたちが彼らを救い、癒し、恩返しをするべきだと思うのです。

老化を悲しまない

今までのように遊べなくなったからといって、悲しんだり責めたりはしたくありません。
老化もひとつの個性だととらえてみてはどうでしょうか?

食べやすくしたごはんを食べるのは嬉しいでしょう。
ゆっくりゆっくりな散歩でも、楽しいでしょう。
寝てばかりでも、安らいだひと時を、彼らはきっと過ごしているのです。

過度に甘やかさない

できないからといって、なんでもかんでも手助けしていては、どんどんできなくなっていきます。
反対に、動きが鈍いからと放っておくのは、体にも心にも良くありません。

リハビリも兼ねて、できるだけいつもの生活をさせてあげてください。
日々の生活の刺激は、現状を少しでも長く保つために、とても重要なのです。

清潔にする

介護状態になっても、定期的にシャンプーや体のケアをして清潔を保ちましょう。
特に犬や猫はとても清潔好きです。
汚れたままではストレスになってしまいます。

手ぬきをする

やってあげたいことがたくさんあっても、完璧にしようとはしない方がいいです。
飼い主が疲れ果ててしまっては、介護どころじゃなくなりますから。

時にはペットシッターを利用したり、ペット用の介護用品を使ったりして、上手に手抜きをしながら、のんびり付き合いたいですね。

日々を大切に過ごす

いつまで続くかわからない介護ですが、いつかは終わりがやってきます。
その時に後悔しないように、ペットと過ごす毎日を大切にしましょう。

後悔しない介護は、きっといい思い出になるはずです。

ペットを愛する

ペットは飼い主が大好きです。
どんな状態になっても、飼い主を信頼しています。

遺された日々を、愛情を込めて接してあげてください。
名前を呼び、優しく撫でて、感謝を伝えましょう。

寝たきりになっても、もうご飯が食べられなくなっても、飼い主へ寄せる想いは変わらないのですから。

 

「ペットの終活、介護状態になったときの心構え」のまとめ

我が家の愛猫は現在4歳です。
このままわたしたち家族と共に歳をとっていきます。

もしもの時を考えるのは、自分のもしもを考えるより悲しい……。

だけど後悔をしないように、精一杯向き合いたいと思っています。

そんな心構えと同時に、覚悟をするのも「終活」だなぁと、あらためて感じました。



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